会社概要 company

ごあいさつ

組合立ち上げ当初の昭和30年代は経済発展に伴う求人難が反映し、企業規模間の格差是正等労働条件の改善向上がさけばれておりました。しかし福祉施設関係については依然として大企業より中小企業は立ち遅れており、この頃より全国的に協同組合の給食センターの設立機運が高まってまいりました。

そこで県内においては、高崎、前橋、桐生、伊勢崎、館林と各地域に給食センターが設立され営業開始している中、当協同組合は、県下6番目の施設として県及び群馬県中小企業団体中央会をはじめとして、太田市、大泉町、尾島町、新田町の積極的な指導により、一市三町内における中小企業の経営合理化並びに求人難対策と勤労者の福利厚生の向上を図ることを目的として、太田商工会議所が中心になり地域企業参加のもとに設立されました。

昭和38年6月4日県認可を受け、同年6月10日登録完了し、初年度の事業として共同給食施設「東毛給食センター」が建設され、翌年昭和39年7月完成し、地元大手電機メーカー・自動車メーカーの協力企業の工場従業員弁当として給食を開始致しました。現在は2019年に竣工した新工場（群馬県初のＨＡＣＣＰ高度化認定弁当工場）にて、１日当たり20,000食を生産し、地域の食文化と社会経済の発展に貢献しております。

会社案内

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私たちはSDGsに取り組んでいます

東毛給食センターはSDGｓの内容を理解し、SDGｓ達成に向けた方針及び取組みを下記のとおり宣言します。

私たちは「お客様第一主義を実践した安心・安全な食の提供により、顧客満足度及び品質の向上に取り組み企業を繁栄させ、地域社会に貢献する」事を基本理念とし、持続可能な環境、経済、社会の実現に向けて「ＳＤＧｓ」の達成に取り組んでまいります。

全てのステークホルダーを幸せにします

年齢・性別を問わず東毛給食センターに係る方々に健康的でバランスの取れた、安心・安全で美味しい食事を提供すると共に、多様性を尊重した組織を目指します。

【主な取り組み】

・ＨＡＣＣＰ高度化基準認定の新工場に於ける徹底した衛生管理
・ＩＳＯ９００１とＨＡＣＣＰを融合させたマネジメントシステムの運用
・全職員に対して衛生教育の実施（１回以上/週）
・育児休業・介護休業取得の推進
・ダイバーシティ経営の推進

環境負荷を軽減します

生産性を向上させ作業工数を削減し、二酸化炭素の排出量を抑えます。フードロス問題に取組み、廃棄物を削減します。

【主な取り組み】

・あらゆる作業の工数を削減する為のデジタルツールの活用
・配送車輌の燃費向上計画の策定
・アイドリングストップの徹底
・残食調査の結果をインプットとした献立の開発
・リターナブル容器の使用
・食品リサイクルの推進

地域に笑顔を届けます

地域と共に成長をしてきた東毛給食センターは「食」と言うインフラを通じて、持続可能な地域づくりに貢献します。

【主な取り組み】

・地域イベントへの積極的な参加
・同業他社との業務代行保証契約によるＢＣＰの策定
・地元自治体との協業による学校給食の提供

認定取得

名称

HACCP支援法（食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法） 詳しくはこちら ▶	ISO9001 詳しくはこちら ▶
群馬県食品自主衛生管理認証 最重要管理項目 「加熱調理において品温を 製品項目ごとに確認します。」 （２０２０年２月２８日認証期限終了） 詳しくはこちら ▶	「地域未来牽引企業」 詳しくはこちら ▶
（社）日本弁当サービス協会 優良弁当サービス事業所認定 詳しくはこちら ▶	日本食品衛生協会　食の安心・安全　五つ星事業 詳しくはこちら ▶
群馬県いきいきGカンパニー ゴールド認証 詳しくはこちら ▶	全国健康保険組合　健康事業所宣言 詳しくはこちら ▶
ぐんま女性活躍大応援団 詳しくはこちら ▶	平成３０年度 群馬県優良企業表彰 詳しくはこちら ▶
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