【群馬の介護食は東毛給食】管理栄養士のブログ 8月

【群馬の介護食は東毛給食】管理栄養士のブログ 8月

こんにちは。群馬県にあります東毛給食センターのスマイルクック(介護食)の献立の担当をしております亀田と申します。

 

お盆休みの連休も終わり今日から仕事ですかね。海外旅行や帰省などそれぞれ楽しい休日が過ごせたでしょうか?パリオリンピックではメダルをたくさん獲得し日本選手団の活躍がとてもすごかったですね。一方では大きな地震や台風などで災害が起きていて、いつどこで何があってもおかしくはない現実と今以上に色々な備えをしておかなくてはいけないなと思わされる日々です。引き続きコロナなどの感染症も流行しております。今年の酷暑で免疫力もかなり低下し、感染症にかかりやすくなっています。手洗い・うがいなど忘れずに行いましょう。

<クックチル9月のお知らせ>

9月16日(月)は「敬老の日」ということでご飯を栗ご飯にしてみました。

秋の味覚ぜひご賞味下さい。

 

<旬の食材メモ>

今回はブルーベリーです。旬は6月~8月。品種や気候によって少し時期がずれるそう。国内の主な産地は長野県・東京都・群馬県などだそうです。

ブルーベリーの栄養は、なんといってもアントシアニンが豊富で眼精疲労や目の健康維持効果が期待できるというところでしょうか。また,ビタミンEやビタミンCも含まれており、老化の原因と言われている活性酸素を除去する効果や日焼け対策などにも役立ちます。あと、食物繊維も豊富に含まれており便秘の解消にもおすすめです。

選び方としては、果皮にハリがあり大粒で白い粉(ブルーム)がついている物が新鮮であり、この白い粉(ブルーム)は雨などの水分をはじき、果実の病気を防いだり果実から水分が蒸発するのを防ぎ新鮮さを保つ働きがあるとのこと。

保存方法は洗って水気をよく切り密閉容器に入れ冷蔵庫の野菜室に入れて保存をする(早めに食べきる事)、食べきれない場合にはジャムなどにして加工したり、きれいに洗って水気をとり冷凍用保存袋に平らにして入れて冷凍保存もおすすめです。

ブルーベリーは新鮮なものは、そのまま食べるのが一番おいしいと思います。あとはヨーグルトやケーキなどにトッピングしたり・ジャムやコンポートなど加工品にしてもいいですよね。使い方は色々です。ぜひ旬のブルーベリー新鮮なものを見つけたらぜひ食べてみて下さい。

 

これからも群馬県にあります東毛給食センターのスマイルクック(介護食)をよろしくお願い致します。介護食の試食も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。

これからもよろしくお願いします。

 


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