【群馬の介護食は東毛給食】管理栄養士のブログ 8月

【群馬の介護食は東毛給食】管理栄養士のブログ 8月

こんにちは。群馬県にあります東毛給食センターのクックチル(介護食)の献立を担当しております亀田と申します。

8月に入りまして連日猛暑の日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日からお盆休みという方が多いのではないのでしょうか。過ごし方は旅行に行く方が多いのでしょうかやはり、楽しいお休みになると良いですね。せっかくのお休みですがどうやら休み後半は台風が来そうです。大変心配ですよね、みなさん十分気を付けて行動してください。お仕事の方も暑い中お疲れ様です!頑張って行きましょう。まだまだ暑い日が続いていますから引き続き熱中症対策も行いましょう。

 

<スマイルクックからのお知らせ>

9月18日(月)は「敬老の日」です。夕食は旬の食材でもある、栗ご飯となっております。

日ごろの感謝を込めて、これからもたくさん食べて元気で過ごしましょう!

 

<旬の食材メモ>

夏と言えば、この野菜を思い浮かべる方は多いと思います。今回はゴーヤーです。

昔は、沖縄や南九州地方を中心に食べられていたゴーヤーですが、最近では全国区になった淡色野菜です。別名苦うりとも言い、独特の苦味があるのが特徴です。この苦味は胃腸を刺激して食欲を増進させる効果があるとされています。また、ビタミンC やミネラルを多く含むので夏バテの防止や解消に効果があるといわれています。さすが夏の野菜ですね。

選び方は、緑色が濃く、突起がしっかりときれいなものをが良いとされています。保存するときは、たねやわたからいたむので、縦半分に切りスプーンでわたを取り除きペーパータオルなどでくるんで冷蔵庫で保存します。そのまま常温に置いておくと熟して黄色くなってしまうそうです。

調理方法は、皆さんご存じのゴーヤーチャンプルーが一般的だと思います。あとはゴーヤーの丸い形を生かして、肉詰め焼や半月にスライスしてコーンと一緒にかき揚げなどもできます。色もとてもきれいです。その他、和え物やサラダなどでもよいですね。

あと、苦味を出来るだけ和らげる方法は、一般的には、わたを出来るだけきれいに取り除くこと、塩もみをしてさっと湯通ししたり、塩水につけたりすることで和らぐそうです。

是非、夏バテ防止に作ってみてはいかがでしょうか!お試しあれ!

 

これからも群馬県にあります東毛給食センターの介護食「スマイルクック」を宜しくお願い致します。

 

スマイルクックの試食も行っておりますので、興味のある施設の方ぜひお問い合わせください。

お待ちしております。

 

 

 


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